プレス加工技術紹介

加工別特徴表

生産性材料費節約金型費用設計変更(一部)
単工程加工安い容易
順送加工高いやや難
トランスファー加工やや高い比較的容易
ロボット加工安い容易

◆単工程加工

単工程プレス加工
【特徴】
1工程ずつ順次に加工を進める、自由度の高い加工方法です。

【メリット】
・金型製作費が安価
・金型のメンテナンス・修復が容易
・一部の設計変更が容易、修正が楽

【こんなお客様に!】
・少量生産、イニシャルコストを抑えたいお客様に最適

◆順送加工

順送プレス加工
【特徴】
数工程の加工ステージを組み合わせた金型(順送型)内に母材を連続的に供給することによって加工が連続的に進行する加工方法です。

【メリット】
・大量生産が容易
・生産性が高い
・商品単価が抑えられる(プレス加工の中では最も安価)

【こんなお客様に!】
・コストを抑えたいお客様
・多量生産したいお客様

◆トランスファー加工

トランスファープレス加工
【特徴】
一台または数台のプレスにコイル材やブランク材を自動供給して等間隔に配置された数工程の単独金型に対し、ワークをつかむ搬送装置(グリッパー、マグネット、真空吸着等)を利用して、ワークを連続的に次工程に搬送することによって自動的にプレス加工を行う方法です。

【メリット】
・中ロット生産に適している
・コストは単工程以上、順送未満
・商品単価も単工程以上、順送未満

【こんなお客様に!】
・中量生産をご希望のお客様

◆ロボット加工

ロボット加工
【特徴】
単工程加工の金型を用いて多関節プレスロボットによる無人加工です。

【メリット】
・省力化によりコストダウンが可能
・全自動なのに加工の自由度が高い

【こんなお客様に!】
・多様な加工製品をご希望のお客様
・コストを抑えたいお客様

QDC(Quick Die Change system)

クイックダイチェンジシステム
「クイックダイチェンジシステム」 

【特徴】
・金型の簡易交換システム
・カセットを交換するだけなので金型交換が早い 

【メリット】 
・多品種小ロットに最適 

【こんなお客様に!】
・多品種少量生産をご希望のお客様